京急沿線ウォーク「ヴェルニー水道ウォーク」に参加して

前回は所用で参加出来なかったウォーキング。今回は前夜の雨も上がったので、家の奥さんと参加してみた。


今回のスタートは、ヴェルニー公園から。
フランス人のヴェルニーが、横須賀港を横須賀製鉄所（後の横須賀造船所から横須賀海軍工廠）の予定地に決定し、走水の湧水を、この横須賀造船所へ通水したとの事です。


今回も残念というか、我が町の知った通りなのであまり面白味はないのであるが、運動不足解消の為に歩いてみる事にした。
歩道橋を渡って、右手の芸術劇場方面へ・・・。


芸術劇場を過ぎてから、横須賀市としては有名な、どぶ板通りへ。最近でもよくテレビの番組の取材が来ます。


今度は、さいか屋裏の通りへ。市役所前の公園の脇を通ります。
今回はアップダウンが少なく、市街地のウォーキングなので助かります。


米が浜通りを行きます。


江戸時代に名主を務めた永嶋家の長屋門。朱塗りであったことから、赤門と呼ばれていますが、今はそれ程赤くありません。


県立大学駅前を通ります。


国道１６号沿いを行きます。この通りに“中井パン店”というパン屋さんがあって、私もたまに買いに来るのですが、ウォーキングのパンフレットに載っていたので、かなりの人が購入していました。先日もテレビで紹介していましたが、ポテトチップを入れたポテチパンというのが意外な美味しさで、私も買うときはいつもそれを買います。


春日神社へ向かいます。


かなり由緒ある神社で、なんと家の町内の氏神様がこの神社です。


比較的車のこない裏道がコースになっています。馬堀海岸駅の前を行きます。


東京湾が一望に見渡せるコースに出ました。


走水水源地に着きました。ここは桜の名所で、開花の時期には一般開放されます。


駐車場の奥に、水を汲めるところがあり、ペットボトルに入れて出発。


走水の高台に来ました。ここは以前にも触れましたが、富士山に沈む夕日が見られるところで有名です。
下の海岸では、有料で潮干狩りが出来るようで、大勢の親子が遊んでいました。


さて、ここは走水神社ですが、ここへ来る途中、不覚にも道のちょっとした段差で私は転倒して、右足首をねんざしてしまいました。


ここは以前にも来ていますが、海が一望に見渡せます。


さて、ほどなくゴールの観音崎京急ホテルに到着。


ホテルの付属施設ＳＰＡＳＳＯで、カンバッチをいただく。
足首のねんざも終わり間際でなんとかよかったという事か。バスと電車を乗り継いで帰宅した。
今回のウォーキング、９．５Ｋｍを約３時間、１４，５００歩。家を出てから帰るまで、１８，４００歩だった。
なお、ねんざの方は現在湿布薬を貼って、様子見です。家の中では自由に歩けますので多分大丈夫だと思います。

京急沿線ウォーク“三浦按針と田浦梅林ウォーク”に参加して

昼頃から、降雨の天気予報だったが久しぶりにウォーキングに出てみた。


今回は逸見駅で下車してスタート地点の、近くの公園へ向かう。


出発して５分たらずで浄土寺へ到着。ここは三浦按針の菩提寺になっているそうだ。


浄土寺を過ぎて、市内の住宅地の中を歩く。


いよいよ、上り坂になる。横須賀は海に面しているが、意外と山がある。（そんなに高くはないが・・・）


かなりの急坂です。


スタートから約３０分で、県立塚山公園に到着。この公園は横須賀の桜の名所の一つです。


ここからの景色は良いのだが、残念ながら今日は曇っていて見通しが悪い。


公園の中にある、安針塚。三浦按針と彼の妻の供養塔がある。


安針塚を過ぎて下りになる。この頃からとうとう雨が降ってきた。


下りの階段を降りるころは、雨は本降りとなった。


一度住宅地まで降りてから、再び田浦梅林をめざして上りになる。


こちらもかなりきつい上り階段だ。


梅林の休憩所が見えてきました。梅は残念ながらまだほとんど咲いていません。パンフレットを見ると、“田浦梅林まつり”は、２月７日～３月１５日との事。まだ昨日から始まったばかりなのだ。


白梅が２，３本咲いていた。


遊歩道の両脇には水仙が植えてある。これも２，３割の開花状況か？。


やっと梅林の頂上に到着。ここも晴れていれば良い景色なのだが・・・残念！。


さてここからいよいよ下り。


下る途中で、田浦青少年自然の家がある。


紅梅が何本か咲いていました。この梅林は以前のウォーキングで逆コースで通った事がありますが、その時は梅の花は満開に近く、かなりにぎわっていました。


下りの道もコンクリートの階段で、雨の日でも歩きやすくなっています。


やっと人家が見えてきましたｃ。


住宅地の中を歩き、京浜急行のガードをくぐります。


国道１６号線に出ました。ゴールまでもう少し。


ゴールの田浦行政センターに到着。


記念品のカンバッジと通算３回参加したので、散歩賞ということで１５ｃｍの定規をゲット。
今回の記録、距離約７ｋｍ、２時間２５分、約１０，７００歩、家を出てから帰るまで、１５，６００歩。
雨に降られて、身体が冷え、かなりきつかった。
次回は５月で追浜散策との事だが、用事がぶつからなければ参加したいと思っている。（スタンプカードは１０回迄あるので全部埋めてみたいと思う）
なお、ゴール地点で他のウォーキングの、パンフレットをいただいた。
“羽田七福いなり＆糀谷商店街ウォーク”とか“鶴見・おきなわ食べ歩きウォーク”だとか、かなり注目のウォーキングがある。近場のウォーキングに少し飽きてきたところなので、なんとか参加したいとは思うのだが・・・。

タグ：三浦按針 ウィリアム・アダムス

京急沿線ウォーク“観音崎フェスタウォーク”に参加して

４，５日前の天気予報が変わっていい天気になった今日、京急沿線ウォークに参加してきた。
今回は家の奥さんは参加出来なかったので、私の相棒は“携帯型音楽プレーヤー”である。
今日のウォーキングは観音崎でやっているお祭りへ誘導するウォーキングだ。
まずは浦賀駅へ降り立つ。今回のスタート地点は駅前ではない。
５分ほど歩いて浦賀行政センターよりスタート。（♪津軽平野に～雪降るころはよ～♪）
山手の方へ向かって行きます。
住宅街を行きます。（♪テレビもねェ、ラジオもねェ♪）
山を一つ越えてきて、下ったところで横横道路の終点近くの道路の下をくぐります。
大通りに出ました。この先又すぐ曲がります。ここまで浦賀駅からまっすぐ来れば５分位なのですが遠回りしたということです。（♪涙にはいくつもの思い出がある～♪）
再び住宅街です。

途中で京浜急行の浦賀駅へ向かう線路の上を通ります。（♪港町～別れ町～♪）
途中でかなりきつい階段を降ります。
馬堀自然教育園と言う施設に到着。私がトイレを済ませた後で、女性陣がかなり混んでいるという事で、係の人がしばらく男性に我慢してもらって女性に男子トイレを開放するという事になった。　（♪命に終わりがある～恋にも終わりが来る～♪）
今回はボランティアのガイドがかなりいて、それを利用する人もかなりいました。私はマイペースで歩きたいので利用しません。一応横須賀市民なのである程度はわかっていますが、でもとてもガイドは出来ません。
海岸沿いの道路へ出ました。海が一望できます。　（♪アー白い翼が走る～アー青い滑走路～♪）
走水水源地の脇を行きます。

水を汲んだり飲んだり出来ます。私も今回はペットボトルを持参しなかったのでここで給水をしました。　（♪きれいな目をしたお前が好きと～♪）
上り坂になります。上り切ったところでは・・・。
天気の良い時には遠くに富士山が見えて、春秋には富士山に沈む夕日が見えるとのことです。　（♪雨に打たれて消えるなら～昔の私を流したい～♪）
今日は富士山は見えませんでした。
富士山は見えませんが景色はいいです。横須賀の市街地や猿島が見えます。　（♪青い炎に燃えつきながら~♪）
横断歩道を渡り山へ向かいます。
かなり大きい老人ホームの脇を行きますが、このホーム今日はふれあいバザー開催とかでかなり込み合っていました。警察も立ち寄っていました。　（♪あなた一人に～かけた恋～♪）
森の中を行きます。

森の中を歩いていたら“森のロッジ”につきました。ここへきて腹痛を覚えたのでトイレへ・・・。水洗で良かった！。　（♪赤いネオンに身を任せ～♪）
広場もあります。花の広場ということですが、外からではどんな花が咲いているのかわかりません。
花の広場を廻り込んだところにある“うみの子とりで”天気が良いので楽しそうです。　（♪空が泣いてる～すすけよごされて～♪）
めがね橋というのを渡ります。
下を見て驚きました。土の層がはっきりと表れています。軍事目的で切通を造ったそうです。　（♪町に流れる長い川～今もあの日と変わらない～♪）
いよいよ下って海岸へ向かいます。
海近くの駐車場へ出てきました。　（♪好きよ好きなの～愛しているの～♪）
駐車場はいっぱいです。

観音崎自然博物館の脇を通って行きます。　（♪思い出の夜は～霧が深かった～♪）
この先のトンネルを抜けて行けばゴールまで早いのですが、右折して又山を登ります。
戦前の遺構が残っています。　（♪行かねばならぬ男がひとり～行かせたくない女がひとり～♪）
観音埼灯台に到着。灯台は皆“埼”の字を使うそうです。
こちらからの通路では切通を行きます。　（♪遠き別れに～耐えかねて～♪）
灯台の上部は混雑していたので、次の海上交通センターへ向かう。こちらも屋上が開放されていて、見晴らしが良い。
横須賀の市街地方面を見る。　（♪汽車の窓から手を握り～送ってくれた人よりも～♪）
千葉方面を見てみました。

さて、いよいよゴールへ向かい山を降ります。　（♪ごめんネ～ごめんネ～幸せあげずに～♪）
観音崎海岸に出てきました。ここがフェスタのメイン会場ですが、ゴールはこの先なのでスルーします。今、どこでも流行っている中年女性のフラダンスクラブが踊っていました。
以前ここから横須賀市街地へ、船で帰った事がありましたが、今日はワンコインで灯台めぐりというのをやっていました。　（♪京都にいるときゃ～忍と呼ばれたの～♪）
やっと横須賀美術館の広場のゴールに到着。今日は、美術館の入場無料という事だがお昼を過ぎていたので帰路についた。バスの始発の観音崎まで戻り、浦賀駅行きのバスに乗って帰ってきた。
今回のウォーキング、約３時間、歩数は約１６，０００歩。自宅を出てから帰るまで２２，０００歩だった。
私の好きな歌の傾向？・・・そうです！・若いころの（？）歌謡曲です。
ふだんは出かけないであろう観音崎公園の中を歩けたのは良かったと思う。

京急沿線ウォーク“軍港の歴史とドル旅ウォーク”に参加して

小雨の降る中、沿線ウォークに、家の奥さんと行って来た。
今年度１回目が参加出来なかったので、今回が今年初めてとなる。


今回は京急田浦駅から・・・。すぐそばの船越小学校で受付をすませてスタート。


まずは長浦湾の海へ出ます。ここには海上自衛隊の艦船が停泊しています。


すぐに国道１６号線に出ます。


ガイドツアーを楽しむ人もいますが、私は単独で行きます。


途中で国道１６号線と別れ・・・。


最初の立ち寄り、海上自衛隊第２術科学校を見学。海軍～海上自衛隊にゆかりのあるものが展示されています。


国道１６号線を渡り“のの字坂”へ向かいます。


上り坂になります。


急な階段になります。息が切れます。今日のコースの中で唯一の上り坂なのでガマン、ガマン。


登りきったところで彼岸花が咲いていました。白色のも咲いていて、珍しいので１枚パチリ。


さて、ここから下り坂。


ここが“のの字坂”。結局道路がループになっているのだった。


続いて、ながかまトンネルをくぐります。防災トンネルとして作られたそうで、普段は歩行者専用だそうです。


再び国道１６号線に出て、横須賀市街地へ向かって歩きます。


ＪＲ横須賀駅に到着。


駅の脇にあるヴェルニー公園から、横須賀の軍港を望む。ここは、米海軍と海上自衛隊の基地になっている。


海上自衛隊の潜水艦が、停泊していれば常時見られます。


このヴェルニー公園は、一部木製の床（ウッドデッキ）になっていて非常に歩きやすい。
この後、ドブ板通りを通ったのだが写真は撮り損ねた。


記念艦「三笠」に到着。割引で入れるのだが、何回も見ているのでスルー。


ちかくのよこすかポートマーケットへ寄る。ここのコンセプトは“旬産旬消”ということで横須賀で採れた（獲れた）野菜や海産物を販売している。家の奥さんが金目鯛の干物が安いといって買っていたが、今日の夕食には出てこなかった。


ゴールの市役所前公園に到着。
何かイベントをやっていたが、墓参りを予定していたので帰路につく。
今日の結果は、約９．１ｋｍを、２時間半、約１３，０００歩。家を出てから帰るまで、約１７，０００歩だった。
今年から、スタンプカードが通年制になったとかで、スタンプ３個で散歩賞、５個、１０個で記念品をプレゼントとのことだ。
今日は小雨に降られてしまったが、なんとか機会があれば又、参加してみたい。

タグ：ウォーキング 横須賀

京急沿線ウォーク、三浦半島横断 流鏑馬ウォーク

さて、今年度最後の、京急沿線ウォークに参加してきた。


今回はサブタイトルが頭になく、ただ京急田浦駅から、逗子海岸までだという事が頭にあった。
我々上りの電車のすぐ後に下りの電車が着いたが、大勢の参加者が降りてきた。


先日、このコースは歩いたのだが、前は雨天で気が付かなかったが、三浦半島の地層がはっきりわかる崖があった。


逗子市へ入ってから、踏切を渡って神武寺へ向かう。


かなりの上り坂になる。


神武寺の本堂です。
ここは来たことがないと思ったが、過去のブログを見てみると、’０９年に京急の神武寺駅から、ここへ登ってきて鷹取山へ抜けた事があった。その時はあまりここに留まってはいなかった。


鐘つき堂です。


薬師堂です。


なんじゃもんじゃの木だそうです。


同上。


さて表参道と呼ばれる道を行きます。


木漏れ日が優しい光を差し込んでいます。


車道に出ました。


トンネルを１つ通り抜けます。歩道は狭く前に子供連れの家族がいるので、ペースダウン。


ＪＲ逗子駅の近くにきました。車両ヤードがあります。


踏切もあるのですが、線路を跨ぐ歩道橋を歩きます。鉄道ファンにとっては楽しい場所です。（私もそうですが）


逗子駅の表口に出ました。
今日は、駅前の商店街で、武者行列や、海岸で流鏑馬が行われるとのことでにぎわっていました。


住宅地の中を海岸へ向かいます。


さて海岸の手前で、流鏑馬で使う馬がつながれていました。
ちなみに後の建物は、私の会社時代に、当社が受注して建てた、市の新宿会館です。そうです、ここいら辺は新宿という地名なのです。


海岸へ出ました。海ではかなりの数のウインドサーフィンが、右へ左へと滑っています。


さてゴールはもうすぐです。


駐車場の脇の浪子不動園地でゴール。


今回はここで昼食としました。これはまぐろづけ丼３００円。


そして三浦半島鍋１５０円。豚汁模様で、豚のかわりにイワシのつみれが入っていた。


さて駅への帰路、ちょうど流鏑馬へ向かう一団と遭遇したので、流鏑馬を見学することにした。
ここは逗子市だが、このいでたちは鎌倉武士だろうか？。


この人は、静御前か、北条政子か？。


続々と海岸へ向かって行きます。


外人さんも何人か参加しています。


的を持った若衆が通ります。


いよいよ、騎馬が通ります。馬は５頭ですが、射手はそれより多いみたいです。


砂浜は、人でいっぱい。道路の海岸側の歩道は立ち入り禁止となっていたので、道路の山側の歩道で見ることにしたが、よく見えないので、レストランの石垣に上ることにした。しかし逆光となりカメラアングルは最悪だ。射手の中には女性も何人かいる。
主催者の長い挨拶のあといよいよ始まった。的は全部で３か所ある。


逆光と被写体が遠いのでだいぶ見にくいとは思うが・・・。


女子の射手はスピードが遅く、この写真では止まって見える。


的から板へとかわった。うまく当たって板が割れると拍手かっさい。


デジカメの連写を忘れてしまって四苦八苦。車も通るし、ベストショットとはならなかった。


駅前に戻る。中年バンドが演奏をしている。


屋台が何軒か出ている。


Ｂ級ぐるめ№１の文字に惹かれて購入。右側が家の奥さんの希望の鳥皮ギョーザ、５００円。左側が私が選んだ、鳥皮焼き、５００円。奇しくも両方とも鳥皮となった。


さて、今年度５回、すべて参加して今回の参加賞カンバッジと共に、完歩賞のバッジをゲット。
今回のコースの結果は、約８．５ｋｍ、２時間２０分、約１２，０００歩。家を出てから帰るまで、約２０，０００歩。昼食時のビールはなし、夕食時、鳥皮をつまみにビールとあいなった。
来年度、第１回目は来年５月１７日の予定だそうだ。来年もまた参加したいものだ。

タグ：ウォーキング 流鏑馬

京急沿線ウォーク「くりはま花の国コスモスウォーク」に参加して

さて、２５年度、４回目の沿線ウォーク。曇天の模様だったが参加した。今回は年度当初の予定よりコースが変更になった。


出発は京急久里浜駅前から。撮影を忘れたので、振り返って一枚。


野比へ向かう尻摺坂の手前を左折、くりはま花の国へ向かう。


現在花の国では、秋のイベントをやっているのだが、ここは何回も訪れているのでＵターンした。


コースとしては、駅前を避けるようになっている。（出発の人と混ざらないようにということか）


平作川の脇を行く。この川は、プレジャーボートの不法係留が問題となっていて、警告書も貼り出されているが、いまだに数多くの船が係留されている。


国道１３４号線を行くが、この辺で少し雨が降ってきた。１０分程で止んだので助かった。


普通は車道を横断するのは歩道橋だが、ここはトンネルになっている。


さて、湘南橋を過ぎると、船が一隻も係留されてない。自主的に撤去したのか、行政で撤去したのかはわからないが、下流も近々なくなるのであろうか？。


根岸公園で、小休止して又歩き始める。


北久里浜の街を通りまた大通りへ出る。


しばらく国道１３４号線を行く。


大津の交差点を左折して国道１６号線をしばらく歩く。


さて市の下水処理場の中にある“トンボの王国”なる場所を見学しながら歩く。


メダカが泳ぎ回る小川が出来ている。


池も作られている。


この池には鯉も泳いでいる。トンボの幼虫のヤゴなど食べられてしまわないだろうか？。


水鳥も羽を休めている。


海岸通りをしばらく行きます。ここいら辺は埋め立てによって出来た新しい街です。


海岸通りを右折、もうすぐゴールです。救急医療センターが工事中です。この一角は行政機関が集まります。もう、裁判所や、税務署も来て、あと警察署も移転してきます。海の近くで、津波は大丈夫でしょうか？。


さて、ゴールのよこすかポートマーケットに到着。
今回は、いつも通る身近なコースだったのであまり面白味は感じなかった。
道はわかっていたので、ショートカットすることも出来たが、一応パンフレット通りに歩いてみた。
来月、２５年度最後の開催だ。これに出れば待望の完歩賞をゲットできる。（といっても金バッジだが・・・。）
本日のウォーキング、約１２ｋｍ、２時間１０分で１４，０００歩だった。家を出てから帰るまで、約２０，０００歩だった。
さて、今回の遅い昼食の生ビールは？ということだが、割と早く終了したので、土曜日の横須賀の食堂はどこも混んでいて、結局、コンビニ弁当を購入して我が家で昼食となった。そのため生ビールは割愛した。

タグ：ウォーキング

京急沿線ウォーク「金沢産業団地お買いものウォークⅡ」に参加して

さて、今月の京急沿線ウォークに、家の奥さんと参加してきた。幸い天気には恵まれた。少し暑かったが吹く風は気持ちよかった。

今回のコースは、昨年も行ったお買いものウォークで、新規参加の店もあるらしい。


前回は杉田駅からだったが、今回は能見台駅からスタート。


海の方へ向かって歩き、途中で長浜公園の中を行きます。


横横道路の上を通ります。


さてまず最初は、ブタまんで有名な江戸清。ここは昨年もスルーしたのだが、今の時期ではどうも食べる気になれず今年もスルー。


次は初参加の、湘南食品。豆腐屋さんだ。豆腐はどこでも売っているのでここもスルー。試食をさせてもらえれば買う人もいるのではないだろうか？。


次は長峰製茶。お茶屋さんだ。昨年はここで３０分ならんで、抹茶ソフトクリームをゲットして食したのだが、今年も２０分待ちとかで、ここもスルー。


次はコーヒー屋さんのキャラバンコーヒー。初参加だ。ここはコーヒーの試飲が出来るのでいただいた。おいしかったが、私はコーヒーを飲むと胃が荒れるたちなので、購入は見送った。


次は結構有名な霧笛楼のクッキー。家の奥さんがなにか買っていた。


次は初参加の、ミツハシライスさん。お米屋さんである。玄関先でお米を格安で売っていた。一応リュックを背負っていたのだが、ウォーキングにさらなる負荷をかけるのはどうかと思いスルーする。他の参加者も同じような気持ちではないだろうか。


次は文明堂のカステラ。ここで家の奥さんはまた買い物。帰ってから家でどら焼きを食べた。


次は南部食品。佃煮関係のお店。酒のつまみにと食指が動いたが、購入までには至らず。


次は喜友。オレンジケーキが名物らしい。家の奥さんまた何か買っていた。


最後は、レーズンサンドで有名なかをり。昨年来た時は、完売したとかで、閉まっていた。今年は販売していたが、少し欠けたりしたＢ品ばかりだったが家の奥さんに購入するよう指示。


さて、店巡りを終えて八景島の近くを通る。


シーサイドラインがすぐ脇を通っています。


さてゴール近くの追浜の商店街に出てきました。


追浜駅の近くでゴール。


今年度、３回参加したので参加賞をゲット。ドリンクホルダーで全１０色の中から、迷わずオレンジ色をチョイス。
後、１０月、１１月、２回も参加して、なんとか完歩賞をゲットしたいものだ。
今回のウォーキング、約１０ｋｍ、２時間２０分で約１２０００歩。家を出てから帰るまで、ドアtoドアで１６６００歩だった。

京急沿線ウォーク「浦賀みなと祭と旧陸海軍の道ウォーク」に参加して

真夏のウォーキングはめずらしいと思うが、今回は浦賀みなと祭とのコラボもあってこの時期の開催となったのか、一応万全の態勢でうちの奥さんと参加してみた。


今回は家の近くを通るコースなのだが、スタート地点は汐入のヴェルニー公園だ。


子之神社という神社の前を行く。うちの奥さんの実家が近くにあった。


現在坂本中学校と桜小学校の入り口になっている、旧横須賀重砲兵連隊営門だ。


脇のレンガ造りの塀が昔を偲ばせる。ちなみに坂本中学校のすぐ隣に不入斗中学校というのがあり、戦後のベビーブームの頃は生徒数３，０００名で、日本一だったそうだ。かの山口百恵さんも中学２年の時在学していたそうだ。校名は“いりやまず”と読みます。


その不入斗中学校を過ぎると、不入斗公園になります。植木（つつじ？）で“いりやまずこうえん”と文字書きしてあります。気が付きませんでしたが花の時期に見てみたいものです。


大通りへ出ました。ここいら辺が自宅に一番近いところです。


さてここが旧海軍横須賀鎮守府司令長官官舎で、現在は海上自衛隊が管理している。なんとここは私と同じ町内である。


玄関先は洋風です。ここで参加賞のカンバッチをゲット。


左側が洋館風、右側が和風で接続しています。桜の時期にも一般公開されます。


さてその先、近くにある永嶋家の長屋門で一般的には赤門と呼ばれています。
ここもそうですが重要な地点では、ガイドの人々がいて説明してくれます。


海辺へ出ました。火を使ってバーべキューが出来るうみかぜ公園の一角に第三海堡の遺構があります。東京湾の中にあったものを、この地と追浜に引き揚げ展示をしているそうです。


さてここから見えるのが東京湾唯一の自然島“猿島”。私のブログのイメージ画像にもなっています。夏休みなので、結構、海水浴客や観光客が渡っているみたいです。


うみかぜ公園の近くのＬＩＶＩＮでトイレ休憩と、飲料の調達を行う。


しばらく海沿いの道を行く。よこすか海岸通りである。


直線の遊歩道が約２Ｋｍ続いている。


今回は途中で右折し住宅街を行く。


浦賀駅を過ぎる。今回はここで終了でもいいのだが（参加賞はすでにもらっているので・・・）、一応ゴールの浦賀コミュニティ広場へ向かう。


さてゴールに着いたがこれといった見ものはなし。たまゆらカレーなるものを売っていたが、購入せず。
浦賀みなと祭とのことだが、あまり祭の雰囲気は感じられなかった。夜は花火大会があるそうだが・・・。
結局、横須賀中央へ戻り、今回は蕎麦屋でうちの奥さんはひやむぎ、私は冷やしたぬきソバで遅い昼食となった。画像が無くて申し訳ないが生ビールを飲んだのは言うまでもない。
今回のウォーキングは約１０Ｋｍ、３時間で１６，０００歩程度。Door to Doorで２１，０００歩だった。
今年度は、９月、１０月、１１月と毎月ある。なんとか毎回参加して完歩賞をゲットしたいものだ。

タグ：ウォーキング 横須賀

京急沿線ウォーク「荒崎・潮騒のみちウォーク」に参加して

さて、新年度に入り、今年も又、京急沿線ウォークに参加することにしました。


リュックの裏に昨年度の参加バッジ３個、一昨年度の完歩賞のバッジ（四角のもの）をつけていざ出発。


ところが今年の第１回は以前行ったコースとほとんど同じだった。まずは三崎口駅をスタート。
行きの電車の中では、“蒲田から”とか“横浜から”などの声があがっていた。私のような地元組は結構少ないのかもしれない。


しばらくは国道１３４号線を行く。幸い天気は良く、絶好のウォーキング日和となった。


和田の信号を左折、すぐに和田義盛の碑がある。鎌倉時代のここいら辺の豪族だ。


しばらく行くと海が見えてくる。


砂地を歩くのはかなり疲れる。ペースもおちる。


磯へ出てみた。潮溜まりの中の石をどけてみたら、カニが潜んでいた。（写真中央にいます。わかりますか？）その他、小さい巻貝が多数動いています。ヤドカリの赤ん坊らしい集団です。
この磯は今、陽の光のやさしさといい、生き物の誕生といい、まさに春本番といったところでしょうか。


子連れで来た人はここで時間を使っているようです。


さて、途中で海を離れ細い道を登ります。渋滞です。


そしてまた細い階段をおりて海に出ます。海沿いに行けないのは、足場が悪いのか、あるいはこの一角が私有地になっているので通れないのか？、わかりません。


岩場の景色が、自然が作った奇形として目に飛び込んできます。


潮によって浸食された洞窟などもあります。


荒崎公園に近づくと、コンクリート板などで通路が整備されています。


荒崎公園に到着。本来なら、手弁当でも持ってきて昼食、となるところでしょうが、ある目的があるので先を急ぎます。


ここから先は一般道です。


ソレイユの丘の脇を通って行くと、まわりはキャベツ畑になります。


もう少し時期が遅くなれば、スイカ畑になるのでしょうか？。


ゴールの“すかなごっそ”へ到着。ここからは、約３Ｋｍの三崎口へ、歩いて戻るか、バスを使うかだが、私は逆方向へバスに乗り、市内へと戻った。


さて、遅い昼食を、ラーメンと生ビールでとる。自分へのご褒美と理由づけして飲む昼間の生ビールのうまい事。
たまのウォーキングは止められない。次回は汐入駅から、私の家の近くを通るコースらしい。
今年度はなんとかスケジュールを調整して、全回参加して完歩賞をゲットしたいものだ。
今回のウォーキングは、すかなごっそ迄は約９Ｋｍ、２時間２０分、約１２，０００歩。その他、少し寄り道もしたので、我が家からのＤｏｏｒ　ｔｏ　Ｄｏｏｒ　は１９，０００歩だった。

タグ：ウォーキング 荒崎

京急沿線ウォーク「走水のりフェスタ」ウォークに参加して

待ちに待った沿線ウォークに、家の奥さんと参加して来た。２４年度最後の企画である。
今回は、走水で行われている、名産の海苔やワカメのフェスタをゴールとするコースである。


京急久里浜駅を出発。夫婦橋の交差点に来ました。


夫婦橋の交差点を左折して平作川を渡ります。


ひと山越えて浦賀に入りました。西叶神社の前を行きます。


今回は浦賀の渡し船には乗らずに、湾をぐるっと廻ります。浦賀造船所のクレーンは全てなくなりました。


切通しの崖が崩れてきています。斜面に吹き付けたコンクリートがひび割れたり、滑落したりしています。


一時間強歩いて、鴨居のスーパーでトイレを借りて小休止。


観音崎へ向かいます。今日は天気が良く、少し風は冷たいですが絶好のウォーキング日和です。


途中の見学場所の、東京湾海上交通センターに向かいます。


屋上からは、東京湾が一望出来ます。








ゴールに近くなりました。ここが有名な、ビューポイント。富士山に沈む夕日がきれいなところです。


ゴールの走水のりフェスタの会場です。例によって、行列が出来ています。無料の生のり入り味噌汁をいただき焼き海苔を購入、帰途に就く。
今回は、約３時間、１５，０００歩のウォーキングだった。


今回はバスで市内に戻り、皿うどんぎょうざ付きに生ビールを添えて昼食となった。


さて３回参加したので、記念品と参加賞のカンバッジをもらってきた。記念品はなんと万歩計！。私のテーマカラーのオレンジにしたが、万歩計はすでに持っている。ウォーキングする人はだいたい持っているのではないかな？！。
いずれにしても、又新年度参加してみたい。

タグ：ウォーキング