京急沿線ウォーク、三浦半島横断 流鏑馬ウォーク

さて、今年度最後の、京急沿線ウォークに参加してきた。


今回はサブタイトルが頭になく、ただ京急田浦駅から、逗子海岸までだという事が頭にあった。
我々上りの電車のすぐ後に下りの電車が着いたが、大勢の参加者が降りてきた。


先日、このコースは歩いたのだが、前は雨天で気が付かなかったが、三浦半島の地層がはっきりわかる崖があった。


逗子市へ入ってから、踏切を渡って神武寺へ向かう。


かなりの上り坂になる。


神武寺の本堂です。
ここは来たことがないと思ったが、過去のブログを見てみると、’０９年に京急の神武寺駅から、ここへ登ってきて鷹取山へ抜けた事があった。その時はあまりここに留まってはいなかった。


鐘つき堂です。


薬師堂です。


なんじゃもんじゃの木だそうです。


同上。


さて表参道と呼ばれる道を行きます。


木漏れ日が優しい光を差し込んでいます。


車道に出ました。


トンネルを１つ通り抜けます。歩道は狭く前に子供連れの家族がいるので、ペースダウン。


ＪＲ逗子駅の近くにきました。車両ヤードがあります。


踏切もあるのですが、線路を跨ぐ歩道橋を歩きます。鉄道ファンにとっては楽しい場所です。（私もそうですが）


逗子駅の表口に出ました。
今日は、駅前の商店街で、武者行列や、海岸で流鏑馬が行われるとのことでにぎわっていました。


住宅地の中を海岸へ向かいます。


さて海岸の手前で、流鏑馬で使う馬がつながれていました。
ちなみに後の建物は、私の会社時代に、当社が受注して建てた、市の新宿会館です。そうです、ここいら辺は新宿という地名なのです。


海岸へ出ました。海ではかなりの数のウインドサーフィンが、右へ左へと滑っています。


さてゴールはもうすぐです。


駐車場の脇の浪子不動園地でゴール。


今回はここで昼食としました。これはまぐろづけ丼３００円。


そして三浦半島鍋１５０円。豚汁模様で、豚のかわりにイワシのつみれが入っていた。


さて駅への帰路、ちょうど流鏑馬へ向かう一団と遭遇したので、流鏑馬を見学することにした。
ここは逗子市だが、このいでたちは鎌倉武士だろうか？。


この人は、静御前か、北条政子か？。


続々と海岸へ向かって行きます。


外人さんも何人か参加しています。


的を持った若衆が通ります。


いよいよ、騎馬が通ります。馬は５頭ですが、射手はそれより多いみたいです。


砂浜は、人でいっぱい。道路の海岸側の歩道は立ち入り禁止となっていたので、道路の山側の歩道で見ることにしたが、よく見えないので、レストランの石垣に上ることにした。しかし逆光となりカメラアングルは最悪だ。射手の中には女性も何人かいる。
主催者の長い挨拶のあといよいよ始まった。的は全部で３か所ある。


逆光と被写体が遠いのでだいぶ見にくいとは思うが・・・。


女子の射手はスピードが遅く、この写真では止まって見える。


的から板へとかわった。うまく当たって板が割れると拍手かっさい。


デジカメの連写を忘れてしまって四苦八苦。車も通るし、ベストショットとはならなかった。


駅前に戻る。中年バンドが演奏をしている。


屋台が何軒か出ている。


Ｂ級ぐるめ№１の文字に惹かれて購入。右側が家の奥さんの希望の鳥皮ギョーザ、５００円。左側が私が選んだ、鳥皮焼き、５００円。奇しくも両方とも鳥皮となった。


さて、今年度５回、すべて参加して今回の参加賞カンバッジと共に、完歩賞のバッジをゲット。
今回のコースの結果は、約８．５ｋｍ、２時間２０分、約１２，０００歩。家を出てから帰るまで、約２０，０００歩。昼食時のビールはなし、夕食時、鳥皮をつまみにビールとあいなった。
来年度、第１回目は来年５月１７日の予定だそうだ。来年もまた参加したいものだ。

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