雪鍋 [料理]
昨夜、ある会合があって、かなりアルコールを飲んだ。
胃が荒れた。胃荒れにはダイコンだと思いつき、TVで見た“雪鍋”というのを作ってみた。料理とよべるほどのものではないが・・・。
ダイコンをおろして、豆腐と共に鍋に入れて煮る。熱が通ったら小鉢にとり、ポン酢しょう油をかけて食す。
はじめてやってみたが結構いける。胃の調子も戻ってきた。
あと、おじいは夏の胃荒れをどうしようかと思い悩んでいる。
胃が荒れた。胃荒れにはダイコンだと思いつき、TVで見た“雪鍋”というのを作ってみた。料理とよべるほどのものではないが・・・。
ダイコンをおろして、豆腐と共に鍋に入れて煮る。熱が通ったら小鉢にとり、ポン酢しょう油をかけて食す。
はじめてやってみたが結構いける。胃の調子も戻ってきた。
あと、おじいは夏の胃荒れをどうしようかと思い悩んでいる。
カブの梅液漬け [料理]
ヨーグルトメーカー [料理]
あるところからヨーグルトメーカーなるものを手に入れた。さっそく作ってみた。
牛乳にヨーグルトの種菌を入れる。1000mlの牛乳まで作る事が出来るのだが、試しなので500mlの牛乳にした。低脂肪乳ではうまく出来ないらしいので、普通の成分無調整の牛乳にした。種菌も普通の市販品である。パックのまま出来るので手軽であるとの事。
牛乳パックの上を全部開いて種菌を入れて良くかき回して装置へ入れる。そして電源オン。結局ほど良い温度で菌を増殖させるみたいだ。500mlで5時間~8時間、1000mlで8時間~10時間とのことだ。一応7時間やってみた。
出来ました。少し水っぽいがヨーグルトです。酸っぱさが少し足りないが、時間をかけると酸っぱくなるらしい。次に作るときは、このヨーグルトの一部を種菌に使えるらしい。これで腸内環境を良く出来るか・・・?。
(後日談)このあと、又500mlの牛乳を買って来て、種菌は前の時のあまりで作ってみた。ところが今度は、固まらない。失敗である。種菌の量が少なかったか、あるいは古くなってしまったか、原因究明中であるが、失敗した牛乳は飲めたものではないので、残念ながら廃棄処分とした。一人分なら500mlで十分だろうとおじいは思った。
牛乳にヨーグルトの種菌を入れる。1000mlの牛乳まで作る事が出来るのだが、試しなので500mlの牛乳にした。低脂肪乳ではうまく出来ないらしいので、普通の成分無調整の牛乳にした。種菌も普通の市販品である。パックのまま出来るので手軽であるとの事。
牛乳パックの上を全部開いて種菌を入れて良くかき回して装置へ入れる。そして電源オン。結局ほど良い温度で菌を増殖させるみたいだ。500mlで5時間~8時間、1000mlで8時間~10時間とのことだ。一応7時間やってみた。
出来ました。少し水っぽいがヨーグルトです。酸っぱさが少し足りないが、時間をかけると酸っぱくなるらしい。次に作るときは、このヨーグルトの一部を種菌に使えるらしい。これで腸内環境を良く出来るか・・・?。
(後日談)このあと、又500mlの牛乳を買って来て、種菌は前の時のあまりで作ってみた。ところが今度は、固まらない。失敗である。種菌の量が少なかったか、あるいは古くなってしまったか、原因究明中であるが、失敗した牛乳は飲めたものではないので、残念ながら廃棄処分とした。一人分なら500mlで十分だろうとおじいは思った。
バクスト的?塩作り [料理]
So-netの中にバクストというコーナーがあるのだが、時々おかしな事をやっている。それに倣ったわけではないが、前から思っていた海水から塩を作ってみたくなった。
東京湾よりも、相模湾のほうが幾分きれいかなと思い、先日ウォーキングで立ち寄った、荒崎海岸へ行ってみた。
水はきれいである。
10ℓのポリタンクと2ℓのペットボトルに詰めて帰途につく。
駐車場でおじいより先輩の、釣りをやっていたおじいに会う(赤の他人)。
「釣れましたか?」と、おじい。
「ぜんぜんダメだわ」と、釣りのおじい。
「あなたは」と、釣りのおじいがたずねてきた。
「海の水を汲みに来たんですよ」と、おじい。
「海水魚を飼っているの?」と、釣りのおじいが聞いてきた。
「はい」と、おじい。とても塩を作るためとは言えない。すると・・・
「普通の海水は雑菌がいるから、人工海水の方が良いって聞いた事があるけどな」と、釣りのおじい。
「ゲッ!本当ですか?」と、おじい。
でもどうせ、沸騰させるのだから大丈夫だろうと思って帰ってきた。
さて、まず1ℓ程を鍋に入れて煮詰めていく。
少なくなってきたら500ccずつ足して煮詰めていく。やった!。塩になってきた。
4ℓ煮詰めたところで、一時終了することにした。
水分をとばしてなんとか完成!。
計量したら、4ℓの海水で138g。海水の塩分濃度は約3%だからこれぐらい取れるのだ。
感激である。さっそくなめてみた。しょっぱい!・・・?。残念ながら相模湾の味はしなかった。
結局、漬物用の粗塩として使う事にした。これも私の担当である。
4ℓ煮詰めるのに、約4時間の時間とカセットボンベ2本を使った。
さてあと8ℓ残っているがどうするか?。せっかく取ってきたので作ろうと思うが・・・。それ以上は無理だな、とおじいは思った。
東京湾よりも、相模湾のほうが幾分きれいかなと思い、先日ウォーキングで立ち寄った、荒崎海岸へ行ってみた。
水はきれいである。
10ℓのポリタンクと2ℓのペットボトルに詰めて帰途につく。
駐車場でおじいより先輩の、釣りをやっていたおじいに会う(赤の他人)。
「釣れましたか?」と、おじい。
「ぜんぜんダメだわ」と、釣りのおじい。
「あなたは」と、釣りのおじいがたずねてきた。
「海の水を汲みに来たんですよ」と、おじい。
「海水魚を飼っているの?」と、釣りのおじいが聞いてきた。
「はい」と、おじい。とても塩を作るためとは言えない。すると・・・
「普通の海水は雑菌がいるから、人工海水の方が良いって聞いた事があるけどな」と、釣りのおじい。
「ゲッ!本当ですか?」と、おじい。
でもどうせ、沸騰させるのだから大丈夫だろうと思って帰ってきた。
さて、まず1ℓ程を鍋に入れて煮詰めていく。
少なくなってきたら500ccずつ足して煮詰めていく。やった!。塩になってきた。
4ℓ煮詰めたところで、一時終了することにした。
水分をとばしてなんとか完成!。
計量したら、4ℓの海水で138g。海水の塩分濃度は約3%だからこれぐらい取れるのだ。
感激である。さっそくなめてみた。しょっぱい!・・・?。残念ながら相模湾の味はしなかった。
結局、漬物用の粗塩として使う事にした。これも私の担当である。
4ℓ煮詰めるのに、約4時間の時間とカセットボンベ2本を使った。
さてあと8ℓ残っているがどうするか?。せっかく取ってきたので作ろうと思うが・・・。それ以上は無理だな、とおじいは思った。
にんじんの葉のてんぷら [料理]
プランターでにんじんを育ててきた。深型で育てれば、それなりに生るのだろうが、普通のプランターで育てた。この場合、目的は葉のほうである。
八百屋でもスーパーでも、にんじんは葉を落として売っている。この葉をてんぷらにしようという事。にんじん本体はこんなもの(一部、しゅんぎくもある)。昔、農家の直売所で、葉付きのにんじんを買って来て試したのが最初の事だった。
葉の茎を4,5cm位に切って、てんぷらにする。
にんじん本体も、太いものは2等分か、4分の1にして、てんぷらにする。
出来たものは、抹茶塩で食す。美味である。
にんじんが大きくなるまで待っていると、茎は太く硬くなってしまう。にんじん本体はあきらめて欲しい。
繊維質を摂取するにはもってこいだろう、と、おじいはそう思う。
梅干し作り [料理]
亡くなった母が、毎年作っていた梅干し。レシピを教わってなかったが、作ってみたくなった。
教科書は、料理の本と、TV番組だ。
普通は梅2kg位漬けるのらしいが、お試しなので1kg漬けることにした。
標準は梅の重量の20%の塩の量、減塩梅干しは10%とのことだが、真ん中をとって15%とした。
塩をして重しを載せて数日。白梅酢が出てきた。
シソの葉に塩をもみ込む。この量は梅干し2kg分だったらしい。
もみ込むとこんな少しの量となる。
梅の上に広げて重しをする。白梅酢がきれいなピンク色に変わっていく。
3日間連続して干すということだが、なかなか天候が安定せずに待っていた。
週間天気予報をみて、干し始めた。2日目で梅雨が明けた。
完成しました。しそ梅酢もこれだけ取れました。やはりシソは多かったみたいです。このまま干し続けて乾燥させてふりかけにする手もありそうですが・・・。
かんじんの梅干しは、しその着色がイマイチだったけれども、味は梅干しです。しょっぱいし、すっぱいし・・・。
又、梅干し作りに挑戦してみようと思いますが、年1回しかチャレンジ出来ないのがつらいですね・・・。
教科書は、料理の本と、TV番組だ。
普通は梅2kg位漬けるのらしいが、お試しなので1kg漬けることにした。
標準は梅の重量の20%の塩の量、減塩梅干しは10%とのことだが、真ん中をとって15%とした。
塩をして重しを載せて数日。白梅酢が出てきた。
シソの葉に塩をもみ込む。この量は梅干し2kg分だったらしい。
もみ込むとこんな少しの量となる。
梅の上に広げて重しをする。白梅酢がきれいなピンク色に変わっていく。
3日間連続して干すということだが、なかなか天候が安定せずに待っていた。
週間天気予報をみて、干し始めた。2日目で梅雨が明けた。
完成しました。しそ梅酢もこれだけ取れました。やはりシソは多かったみたいです。このまま干し続けて乾燥させてふりかけにする手もありそうですが・・・。
かんじんの梅干しは、しその着色がイマイチだったけれども、味は梅干しです。しょっぱいし、すっぱいし・・・。
又、梅干し作りに挑戦してみようと思いますが、年1回しかチャレンジ出来ないのがつらいですね・・・。
梅雨時のするめ作り [料理]
梅酒作り [料理]
しめ鯖造り [料理]
子供の頃、しめ鯖にあたってジンマシンが出来てから、しめ鯖が食べられなくなったが、大人になって少しずつ食べられるようになった。
最近は流通が良くなったので、新鮮な物が手に入るようになった。しめ鯖も出来るよ!、というサバが売っていたので買って来て、久しぶりにしめ鯖をつくる事にした。
約40cmのサバ。480円で売っていた。
三枚におろす。
塩を振ったバットに身を入れて・・・。
上からも塩を振ってラップをかけて冷蔵庫へ・・・。3~4時間という事だが、用足しをしていたら4時間経ってしまった。
塩を水で流しキッチンペーパーで拭いて、身が半分くらい漬かる量の酢につける。キッチンペーパーをかぶせて15分。身を裏返して15分つける。
酢を拭いたら、細かい骨を骨抜きで抜く。
透明の薄皮をむく。
さくに切る。
盛り付けて完成。安全のため、塩に漬ける時間が長かったか、身はちょっと固かったが、味はまあまあの出来。塩に漬けるのは2時間ぐらいでもいけるのではないか?、と思った。
よく料理で、これはご飯がすすみますねェ、と言いますが、このしめ鯖の場合は、晩酌がすすみますねェ、と言ったところか・・・。
最近は流通が良くなったので、新鮮な物が手に入るようになった。しめ鯖も出来るよ!、というサバが売っていたので買って来て、久しぶりにしめ鯖をつくる事にした。
約40cmのサバ。480円で売っていた。
三枚におろす。
塩を振ったバットに身を入れて・・・。
上からも塩を振ってラップをかけて冷蔵庫へ・・・。3~4時間という事だが、用足しをしていたら4時間経ってしまった。
塩を水で流しキッチンペーパーで拭いて、身が半分くらい漬かる量の酢につける。キッチンペーパーをかぶせて15分。身を裏返して15分つける。
酢を拭いたら、細かい骨を骨抜きで抜く。
透明の薄皮をむく。
さくに切る。
盛り付けて完成。安全のため、塩に漬ける時間が長かったか、身はちょっと固かったが、味はまあまあの出来。塩に漬けるのは2時間ぐらいでもいけるのではないか?、と思った。
よく料理で、これはご飯がすすみますねェ、と言いますが、このしめ鯖の場合は、晩酌がすすみますねェ、と言ったところか・・・。