秋のベランダ園芸('11)

秋真っただ中の我が家のベランダ。


深型プランターに植えたサツマイモの苗。菜園と同じで葉を繁らせている。菜園よりは小さいだろうが楽しみである。


ヤマトイモの蔓がベランダ天井でとぐろを巻いている。これもどの程度の大きさか楽しみだ。


シソの葉は台風でダメになったが、穂がたくさん出てきた。これで又今年もシソの実漬けが出来る。詳しくは私の過去のブログを見てほしい。“シソの実漬け”http://ikedake.blog.so-net.ne.jp/2010-10-25


一緒に植えているトウガラシは今年は不作だった。そろそろ見切りをつけなくてはいけない。


カラーピーマンが、まだポツリポツリと着果している。本当はこれはイエローピーマンである。これが着色したら終わりとしようと思う。


小物関係のプランター。手前のプランターはホウレンソウ。
その左隣りの白いプランターはレタス。直まきして間引きしてやっとここまで。
その奥は、ニンジン。これは元気だ。地中が浅いので、根は期待出来ない。


これはミニニンジン。これは密かに期待してます。


手の届きにくいところにはイチゴを植えてあります。


菜園に植える予定のタマネギを種から育苗中。苗は園芸店で売り出しているのだが、今回種からチャレンジ中。まだ半月はかかりそうだ。


ブドウの巨峰は不作が続いている。これは一番果ではなく、二番果。昔は一番果のみ育てていたが、今回二番果も残してみたが、やはり予想通り出来は悪く食べられたものではない。
天候不順なのかその他に原因があるのか良くわからない。
いずれにしてもこれから冬を迎える事になる。
プランターの土質は少しずつ回復しつつある。ただ、うまくいってもプランターでの収穫量はたかが知れている。

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