市民農園日記('11)９サトイモ、ショウガの植え付け

サトイモと、ショウガの植え付けを行なう事にした。サトイモは私は始めてである。



両方とも、芽が出てきた。



ショウガは半日陰でも良いとの事で、サトイモを南側に、ショウガを北側に植える事にする。



種芋の下を溝掘りして肥料を入れる方法もあるのだが、大変なので、種芋の間だけ掘って肥料を入れ込む事にした。
サトイモはとがった方ではなく、丸い方から芽が出てくるのは知らなかった。したがってとがった方を下にして植え付ける。



事前にたい肥はすき込んであるのだが、新たに掘った穴に化成肥料と、鶏ふんと、たい肥を入れ込んだ。



ショウガの方は溝掘りをして肥料を入れ込んだ。そして少し土を埋め戻してショウガを植え付ける。



これでサトイモと、ショウガの植え付けは終了。



この上に黒のマルチフィルムを張った。これは、地温の上昇期待とか、湿気の保持という目的よりも、雑草防止の目的が強い。
いずれ、追肥時に土寄せを行なわなければならないので、めくるようになる。

さて、他の作物は・・・？。



レタスはぐんぐん成長している。これは結球性のレタスだが、結球しなくてもじゅうぶん食べられそうだ。



ホウレンソウはやはり失敗だったようだ。種蒔き後の初期の水やりが不足したのが原因だろうか。土の酸度はそんなに悪くはない。



ソラマメの成長がピークに達した感がある。花もほぼ咲きつくした模様で、後は莢が大きくなるのを待つばかり。グリーンピースの方は結局あまり伸びないまま花をつけている。多くの収穫は望めない。



全体の模様。あまり代わり映えしないがそろそろレタスとホウレンソウの後作を考えなければ・・・。
１つ、サツマイモを植え付けたいと思っている。ポット入りの苗が売り出されている。これを成長させて苗を採るのだが、ちょっと自信がない。一般的な苗が売り出されたら購入しようと思う。

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