市民農園日記('11)４２

さしたる理由はなかったのだが、約半月程、菜園へ顔を出さなかった。
作業が一段落したこともあるのだが、菜園を借りてから最長の期間ではないだろうか？。


タマネギの区画は、一番早く植え付けた苗はかなり太くなってきている。後から追加した苗はまだ細い。この先が心配だ。


種から育苗の区画は、やはりかなり細い。こちらも越冬出来るか心配だ。
どちらの区画も結局、穴あきマルチの穴に対して８割程の活着率となった。やはり植え付け時の苗が細かったからか？。


小カブの区画は最後の間引きをして、防寒用の防虫シートをかけた。ビニールではないので完全ではないがこれでも多少は違うだろう。


グリーンピースの植え付け部分に笹竹の切ったものをさす。


この作業をもっと早くやらなければならなかったのだが・・・。
苗は今のところ元気がある。
家の奥さんに“丼一杯のグリーンピースを食べさせてやる”と言った言葉、実現させなければ！。


ニンジンが立派に生長した。少し収穫することにした。


お蔭さんで売っているものと遜色ない（自画自賛！？）。
これを持ち帰り、根は野菜スティックとして生で食す（自家製マヨネーズを添えて）。
葉は天ぷらにして、抹茶塩で食す（ここまで育つと茎が太く硬いので葉の先のほうだけ使用）。
ここが売っているニンジンと違うところ。売っている物は葉がついていない。


わが菜園も冬眠に入った模様。これから家でも年末年始の仕事が待っているので、農作業のしばし休止はありがたい事だ。

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