６０歳

６０歳になりました。
綾小路きみまろは、潜伏期間３０年とか言っていましたが、私はこれから潜伏しようかと思っています。

最近詠んだ歌です。
　　「青春の　熱き想いは　燃えつきて　　落ち陽に似たり　秋の夕暮れ」

又、小林旭の唄に、こんな一節があります。
　　「落ちて行くまで　燃えている　俺は夕日が　好きなのさ・・・」

いずれにしても、我が人生も夕日の頃、日没までいかに過ごすか・・・。

小説でも書きますか・・・。

海援隊の「送る言葉」の歌詞にこんなのがあります。
　　「暮れなずむ町の、光と影の中・・・」
“暮れなずむ”とは、「日が暮れた」ではなく、「完全に日が暮れそうでなかなか暮れないでいる状態」という事らしいので、まさに今の私の状態でしょうか。

私のブログタイトルの様に、これからも時々、“ひとりごと”　を言いますので　お付き合い下さい。