東京スカイツリーとゲートブリッジ

私が所属するあるグループで、研修旅行と称して日帰りで東京へのバス旅行に参加してきた。

幸い天気には恵まれた。


ゲートブリッジは、船から見た方が良いのだが、バスで通過した。


車道の脇には遊歩道もついている。コレといった感激は感じられなかった。


今回の目玉、スカイツリーが見えてきました。


高速を降りて近づいてゆきます。今回は、スカイツリーの根っこを見てみようとの事。


さすがに近づくと首が痛くなります。


バスの車窓からやっと先端が撮影出来ました。根っこはビルになっています。


昼食場所の浅草ビューホテルの２８階からスカイツリーを眺めます。眼下に花やしきとか、浅草寺が見えます。
このホテルで昼食、浅草寺まわりの散策というのは、昨年別のグループで来た時に経験済みです。


さすがに良い眺めです。隅田川の花火大会で人気のホテルですが、花火大会の時は１人１泊、５万円だそうです。


遠くに通ってきた、ゲートブリッジも見られます。


昼食後、浅草寺や仲見世を散策しましたが、平日でもすごい人出です。春休みに入ったせいもあるのでしょうが、やはり観光客が多いのでしょう。


雷門の対面にある、例の賛否両論の建物です。竣工間近ですが、やはり外観は違和感を感じます。

明るい時間に帰途につきましたが、帰りのバスの中で缶ビールを飲み、惰眠を貪った久しぶりに気楽な一日でした。

タグ：東京スカイツリー ゲートブリッジ

ドラゴンクエスト展

ドラクエが誕生してから２５周年記念で、展示会をやっているというので、娘の家族と一緒に六本木ヒルズまで行って来た。


森タワー５２階でやっているというので、エレベーターであがる。
東京タワーが低く見える。


スカイツリーも見えるのだが、この２本のタワーを一緒のカットに収めるのは無理なようだ。

さて入場すると、まず職業を選ぶ。私は魔法使いになった。


中では撮影は制限されているのだが、魔物のレプリカだけは撮影可だ。これはドラキー。


これはおおきづち。各職業別に、冒険の書を渡されていて、行く先々で問題を解いてゆく。


スライムナイトです。


さまようよろい。


ゴーレム。５問の問題を解いて、我が魔法使いの回答は呪文の一つ“パルプンテ”で正解！。


冒険をクリアして「勇者の証」（カンバッヂ）をゲット。

この後出口までの間に、どうぐやというショップがある。

我が孫は、スライム、スライムと大声で連呼して売り上げに協力していた。


外を展望しながら、飲み食い出来る“ルイーダの酒場”があった。ドリンクや食物のネーミングが面白かったがほかで食事の予定があったのでスルーした。

ドラクエは私がはまって、子供に伝染し、家の奥さんの悩みの種だったのが懐かしく思い出される。
ゲーム用のＴＶには、“ゲームは９時まで”と書いたシールを貼ったりした。

ゲームの功罪は色々と意見はあると思うが、もう一つの文化と言っても良いであろう。

１２月４日までとの事で、興味ある人は行ってみてはいかがかな？。

平日だったので背広姿のサラリーマン風の人の姿もチラホラ見えた。

タグ：ドラクエ 森タワー

鉄道博物館行き

雨の一日、家の奥さんと長女の家族と、大宮にある鉄道博物館へ車で出かけてみた。



私も、家族も皆始めてである。開館直後の混雑ぶりは、もう止んでいるだろうとの思いで出かけてみた。私は鉄道模型を趣味の一つとしているので（今は訳あって休止中だが？！）、特にジオラマに興味があった。



雨の平日なのでやはりそんなには混んでなかったが、イベントでやってないのもあった。かなりの幼稚園の園児の団体が押しかけていた。後は幼い子持ちの家族か？。
C５７形式の蒸気機関車が転車台にのり汽笛を吹き鳴らしていた。



特急電車などの実車も展示されていて、一部は中に入る事が出来る。



駅弁も当然売っている。但し売り切れで終了との事で、遅く行くと手に入らないかもしれない。
我が家族は、日本食堂のレストランで昼食をとった。ありきたりのメニューになった（私はカツカレー）。孫は新幹線の入れ物のお子様ランチ！。



屋外に、実物の車両が何編成かとまっていて、ランチトレインといって、購入した駅弁やら、持参した弁当をこの車両の中で食べられるそうだ。



この模型鉄道ジオラマは圧巻で、見飽きない！。一人でしばらくビデオ撮影していた。
残念だったのは、ミニ運転列車に最後に乗って帰ろうと思ったのだが、これが早めに終了となってしまった事だ。
孫の大きい方は、２歳足らず、下はまだ生れたばかりの２ヶ月目。記憶には残らないだろうが、後で、写真とビデオでも見て、思い出してもらおうか・・・。

タグ：鉄道模型

栃木への日帰り旅行

うちの奥さんが、日帰りのバス旅行に当たった。実費負担で同伴者も参加出来るというので参加してきた。幸にも、素晴しく良い天気となった。

まずはムートンシーツ、寝具などの製造、直販の工房へ・・・。品物は良いかも知れないが、値段が高くて、参加者皆、手が出ず。入口が閉められ、出口も開いていなくて、１時間軟禁状態になった。


次に食事処へ到着。


これが昼食のお膳。私と同じように写真を撮る人も何人かいた。


食事の後、例によってみやげ物コーナーへ。名前が林檎庵というだけあって、リンゴのみやげ物が多い。私は、リンゴジャムを購入。これで、生キャラメル－リンゴ味が作れる。


次にもみじ谷大吊橋へ。


もみじ谷と言う位だから、秋がいいのだろうけれど、新緑のこの時期も、良い。


続いて、りんどう湖ファミリー牧場へ・・・。


滞在１時間では、あちこち見て歩けないが、湖の鯉にエサをやったり、うちの奥さんは馬に乗ったり、そして定番のソフトクリームを食べたりと楽しんだ。旅に出るとなぜかソフトクリームが食べたくなる。しかも、入場時にソフトクリームの５０円割引券をもらっては、食さないわけにはいかないだろう。

最後に、チーズガーデンなるところへ寄って、チーズケーキのおみやげを買う。

結局、他の乗客も、それぞれ思い思いのみやげを買い込んだ。旅行とはこんなものなのか？。
まあその土地の名産を味わうのも旅の楽しみの１つだろうが・・・。

白洲次郎邸と鳩山邸～日帰りバス旅行

ＮＨＫＴＶで白洲次郎を扱ったドラマを放映してから、注目が高まったらしい。その旧邸を巡る日帰りバス旅行が、旅行各社から企画されている。私はドラマは見ていないが、家の奥さんが行って見たいとの事で平日の一日、二人で参加してみた。（行ったのは３月２６日）

平日だったが、道路が込んでいるからという事で、コース変更でいきなり昼食という事になった。



東京タワーの近くのホテルで、旅行社限定の、“白洲次郎メニュー”という中華料理のコースだった。
なんでも白洲次郎が好んで食べたという食材を使用したコースとの事だった。
私にとっては、バイキング等のほうが良かったのだが・・・。



次に行ったのが、鳩山会館。鳩山一郎旧邸で、さすがに華麗なる一族を偲ばせるものだった。



次が新宿御苑。桜はまだほんの咲き始めといったところか・・・。



最後に“白洲次郎・正子旧邸「武相荘（ぶあいそうと読む～シャレ）」”を訪れる。

混んでいる！。複数の旅行会社のコースが入り乱れて、次々とバスが到着する。いまさらながらにテレビの力を感じる。天地人の新潟県も観光客が押し寄せているみたいだが・・・。

やっとの思いで見学を済ませたのだが、ここのトイレは男女兼用しかない。トホホ・・・。大多数の女性陣の中に混ざって並ぶ。
もう少し考えてもらえませんかねエ。意味は一寸違うけど、名前の通り、ブ　ア　イ　ソ　ー　だ！！。

箱根への旅行

毎年の恒例となってきた感のある、妹夫婦との旅行で箱根へ行ってきた。父が高齢なので近場にした。


ホテルから見た紅葉が盛りの山。ここは私が会社勤めの時に一度来たホテルだ。今の売りは“女性に優しいホテル”とかで、風呂は男性用よりも充実しているそうだ。


このホテルは、部屋にテレビとなんとＤＶＤプレーヤーが置いてある。残念ながらソフトは置いてないが、車に何本か積んであったので、それを見て楽しむ事が出来た。


食事は、夕食、朝食共、良かったと我が家族は言っていた。


二日目は、芦ノ湖湖畔にある関所跡へ寄ってみた。（ここはいつもは素通りしてしまう所なのだ。）ところが、この日はとても気温が低く強風も吹いていた。


芦ノ湖も波立っていたが、景色は良く、富士山もはっきり見えた。

晩秋の富士を眺めながらのドライブ。日のあるうちに家に帰りました。

群馬へのドライブ

連休は混んでいるので、連休明けに群馬県へ日帰りで花を見に行ってきた。しかし、ピークを過ぎているものもあった。


最初は、館林のつつじが岡公園。もはやピークを過ぎて入園料はただ。


あざやかな赤色で残っていたのもある。




次に行ったのは、狩野ぼたん園。






次に行ったのは、ぼたん寺の別名を持つ大慶寺。しかし、ぼたんは連休で終わりで、その代わり藤棚だけが目立った。








最後に行ったのは、みさと芝桜公園。夕方になってしまった。ここも連休で祭りは終わり。



花にはそれぞれ咲く時期があるので、全てを見るのは無理だが、出来れば、すいている時にゆっくり見る事が出来れば理想だが、贅沢だろうか・・・。でも連休明けだったので、道路はすいていた。

長野への家族旅行

妹夫婦と私の家族とで長野県へ一泊旅行に行ってきた。今回は父の米寿と、私の還暦のお祝いという事で、妹が企画した。妹夫婦は何回か行ったことのあるお勧めの宿で、長野県にある仙仁温泉の一軒宿、花仙庵である。
ここの源泉は洞窟から出ているそうで、洞窟風呂となっている。（湯浴み着を着て入る男女混浴である）温度が３０数度なので長く入っていられるとの事だが、入っていたら団体の女性陣が、大挙して入ってきたので逃げ出してしまった。家族風呂もあるそうだ。（うちの家族は入ったみたいだ）料理も山あいの旅館にしては良く、土、日は１年前から予約でいっぱいになるというのもうなずける。

川を渡って行きます

旅館の池、温泉を流しているので湯気がたっていますが、鯉も泳いでいます

冬でも鯉にとってはすごし易いのでしょうか

田舎への旅

父と二人で、又田舎へ行ってきました。故郷の本家の墓を新しくしたので、お参りしてきました。宿泊したのはその名も“田舎屋”といいます。昔、小学校だった建物を使ってカルチャーセンターとして営業しています。小学校だったので、体育館もあります。良かったら一度行ってみてください。１泊２食で６５００円位だそうです。但し、食事は山あいの施設のため、山菜が中心となります。（田舎屋：http://www.niks.or.jp/~jr0klz/%93c%8E%C9%89%AE.htm）

家の本家の墓です

宿泊した田舎屋です

田舎屋の玄関

夜明け前に、２階の窓から景色を撮りました。手前に見えるのは、元小学校だった頃の校庭です。

 

箱根ドライブとアサヒビール神奈川工場のほたる

うちの奥さんと箱根へドライブした。箱根へ行くと決まって行くのが大涌谷。今回も行って黒玉子を食べてきた。日本語ではない言葉を話す、観光客が大勢いた。箱根は観光地の中では品があるように思えて好きです。但し、もう少し全体の値段が安いと助かるのですが・・・。
強羅公園などを見て、帰りがけにアサヒビール神奈川工場へ寄ってみた。今この工場内のビオパーク内でげんじほたるの鑑賞会をやっているのです（６月３日迄）。平日だったのですいていましたが、やはり土、日は混むようです。そこそこの量のほたるが光っていましたが土日の来客数だったらやはり少し物足りないのではないでしょうか。それと車なので残念ながらビールは飲めません。生ほたるは、私は子供の頃父母の故郷で見ています。うちの奥さんは初めてです。これも企業イメージアップの一環でしょうか。残念ながら写真には残せませんでした。

大涌谷

強羅公園（バラが見ごろでした）