ベランダ園芸('14)28野菜作りのすすめ [園芸]
福沢諭吉という人が、“学問のすすめ”という本を書いているが、私は“野菜作りのすすめ”を提唱したい。
そんなことを思いつつ、最近の我が野菜たちは・・・。
シソは最終段階に入った。
穂ジソが最盛期に入り、いよいよシソの実を収穫して終わりとなる。
トウモロコシは当初のもくろみ通り、10月の収穫で推移しているが、なんと実の成熟が不完全だ。収穫は見込めないかもしれない。
水ナスは秋になって元気になってきた。最後のがんばりか。
もう一つのプランターの水ナスも、少しづつ実をつけてきた。
さて、水耕栽培のトマト。もうすぐ終了です。結局、プランターの普通栽培はなんと数個の収穫で、早々と終了。この水耕栽培では22個の収穫となった。思ったよりも少ない数であった。最初は勢いがあったが、途中から、開花するものの結実しなくなった。
水耕栽培のキュウリは終了となりました。こちらは14本の収穫。プランターの土耕栽培と変わらぬ収穫量でちょっと残念。
根はこんなに繁茂していました。
さて、次に始めた葉菜類の水耕栽培。芽が出てきました。見よう見まねで自作した水耕栽培装置ですが、このあとうまく収穫までいくでしょうか。
苗採りを終えたイチゴ。元気です。
こちらも元気ですが、小鉢がもう少し余っているので、これからまた苗をとってみようと思います。
ミニハクサイ。最終間引きをして一本立ちになりました。
食糧自給率が40%を割り込むこの国で、皆が少しづつ野菜を作れば少しでも役に立つのではないか。
狭いベランダでもなんとか作れるし、最近の様に水耕栽培という手もあるので、特に葉菜類は水耕栽培が有利だし、何より自分で作った野菜を食べることは楽しい事である。“自産自消”である。
そんなことを思いつつ、最近の我が野菜たちは・・・。
シソは最終段階に入った。
穂ジソが最盛期に入り、いよいよシソの実を収穫して終わりとなる。
トウモロコシは当初のもくろみ通り、10月の収穫で推移しているが、なんと実の成熟が不完全だ。収穫は見込めないかもしれない。
水ナスは秋になって元気になってきた。最後のがんばりか。
もう一つのプランターの水ナスも、少しづつ実をつけてきた。
さて、水耕栽培のトマト。もうすぐ終了です。結局、プランターの普通栽培はなんと数個の収穫で、早々と終了。この水耕栽培では22個の収穫となった。思ったよりも少ない数であった。最初は勢いがあったが、途中から、開花するものの結実しなくなった。
水耕栽培のキュウリは終了となりました。こちらは14本の収穫。プランターの土耕栽培と変わらぬ収穫量でちょっと残念。
根はこんなに繁茂していました。
さて、次に始めた葉菜類の水耕栽培。芽が出てきました。見よう見まねで自作した水耕栽培装置ですが、このあとうまく収穫までいくでしょうか。
苗採りを終えたイチゴ。元気です。
こちらも元気ですが、小鉢がもう少し余っているので、これからまた苗をとってみようと思います。
ミニハクサイ。最終間引きをして一本立ちになりました。
食糧自給率が40%を割り込むこの国で、皆が少しづつ野菜を作れば少しでも役に立つのではないか。
狭いベランダでもなんとか作れるし、最近の様に水耕栽培という手もあるので、特に葉菜類は水耕栽培が有利だし、何より自分で作った野菜を食べることは楽しい事である。“自産自消”である。
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