市民農園日記('12)２

また半月が経ってしまった。


タマネギは少し太くなったみたいだ。


もう１つの区画も同じようなものか。結局両方の区画で、マルチの穴の数に対する活着率は７割５分位となった。もう少し残って欲しかったのだが・・・。


小カブは最終間引きは終っているのだが、実は今日少し、間引き収穫をしたいと思って行ったのだが、葉はかなり萎れていて、収穫は断念した。寒さからか？、少し水不足なのか？。


グリーンピースの苗はこんなもの。がんばって寒さに耐えている様子、たのもしい。


私の区画の境に、水仙が咲いている。以前の人が植えたのかわからないが、借りる前は市で整地するので、球根でも残っていたのか・・・？。花にとっては一足早い春といったところか。


この市民農園は大楠山の中腹にあるのだが、湧き水が出ていてこれを利用出来るのがありがたいのだが、湧き水がはねて、飛び散った所の水がなんと凍ってツララとなっている。
いよいよ明日は立春。旧暦でいえばこれからが新年なので、農作業も本腰を入れることになる。

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